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千葉県のトウモロコシ生産量は全国第2位です。

今年S-ミネカルを試用したJA山武郡市様管内は県内有数の産地になります。

 

 

ブログ(稲垣課長)_収穫時ほ場写真20200701

 

 

土づくりにS-ミネカルを施用し、土壌中に石灰(カルシウム)・苦土(マグネシウム)の他、微量要素を補給して、美味しいトウモロコシを消費者に届けたいという生産者の想いで作られました。

 

糖分の高いまだ薄暗い早朝一番に収穫作業を行います。

収穫したトウモロコシは鮮度が落ちないよう芯まで真空予冷で冷やし、「もろこし君」として出荷されます。

 

 

ブログ(稲垣課長)_もろこし君出荷箱20200701

 

  

今回、生産組合(トウモロコシ部会)の方のご厚意で当社に4箱頂きました。

さっそく外皮を少し残してむき、ラップをかけずに5分程度電子レンジで温めて食べました。

とても甘く粒の皮も柔らかく美味しかったです。

頂いた4箱は、社内みんなで分けました。大変ありがとうございました。

 

 

ブログ(稲垣課長)_トウモロコシ出荷品20200701

 

 

JA山武郡市様のトウモロコシは7月中旬ごろまで販売されます。(天候等により若干前後します。)

近くで見かけた消費者の方は、ぜひお買い求めください。

 

 

新型コロナの影響が続いております。農業生産者の想いの詰まった健康な農作物を食べて、みなさまもお気をつけてお過ごしください。

 

 

石川県を担当しております営業の前島です。

 

2月に農力アップの原料供給元である日本製鉄(株)名古屋製鉄所へ石川県からJA松任職員及び生産者の方々が見学にいらっしゃいました。

 

石川県からの見学者は、昨年(2019年)11月に引き続き2回目、通算4回目になります。

 

そして見学者は総勢約40名!

20200301ブログ記事写真①

 

見学者とともに農力アップを使用した商品も増え、農力アップの広がりを実感しています。

 

20200331ブログ記事写真②

 

昨年度(2018年度)とは違い、みなさん、白を基調にインパクトのある赤色と灰色を組み合わせた新しい見学着に身を包んで頂きました。

とてもよくお似合いですね。

 

今年もまた加賀百万石の地で、農力アップを使用した生産者から「収穫・食味がともにアップした!」と喜びの声が聞こえることを期待して、これからも皆様のご営農にお役立ちできるよう励んで参ります。

 

キューブ米_ブログ用20200331

 

2019年産のキューブ米ができあがりました。

 

それぞれのお米は、当社土づくり肥料『農力アップ』をお使い頂いている生産者の方々から購入しました。

 

当社はお米の販売をしておりませんが、当社の土づくり肥料をPRする際にこのキューブ米を使用しています。

「米づくりは土づくり」を信念に、土づくり肥料の施用からおいしいお米につながる点を売り込んでおります。

 

同じコシヒカリでもそれぞれに味や粒の大きさに違いがあります。

それは気候や土壌の違いだけでなく、生産者の土づくりへの想いが反映されたものだと感じます。

 

厳しい夏の暑さを経てつくられたお米に生産者の方々のたゆまぬ努力と、資材の販売や指導・相談の面で携わったJA、全農、経済連様の大きな支え、そして私たちメーカーが起こしたアクションの結果が濃縮されているようにも思えます。

 

 

生産物として見た1年がこうして終わりました。

 

まずはじっくりかみしめてお米をいただき、そして私たちはまた来年に向けて今年よりももっと、おいしいお米をつくるために奮闘される1人でも多くの生産者に当社の土づくり肥料をお届けしたいと気持ちを新たに邁進してまいります。

令和初の水稲収穫を迎えた今年ですが、昨年度より収量が下がったという声を多数お聞きしました。

 

夏場の平均気温が昨年度よりやや低めで、登熟期に曇天や降雨が続いたことで登熟不足になり、米の収量・品質が低下したのではないかと思われます。

 

一方で異常気象、天候不順の対策として継続的に土づくりを行ってきた成果が目に見える年でありました。

 

異常気象、天候不順に対しては土壌、水、圃場管理などあらゆる面で対策が求められます。

 

その一つとして土壌改良材の施肥が非常に有効です。

 

ケイ酸を補給することで、倒伏の軽減光態勢の向上根張りの促進からお米の安定的な収量確保に期待ができます。

 

当社主力製品である「農力アップ」は溶けやすく効きやすい高溶質のケイ酸質肥料です。

 

加えて夏場の根腐れ対策に有効的な鉄・マンガン、その他苦土、微量要素など土づくりには欠かせない成分を含んでいます。

 

 

 

「米価と資材コストの関係でなかなか土壌改良材は入れられない。」

 

とのお考えの方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、異常気象が当たり前となっている現在、何か対策を施さないと収量が低下といった悪循環に陥る可能性があります。

 

少しでも収量の向上、良いお米づくりができますよう、全面一気に施肥でなくても低収量の田んぼからでもお試しに農力アップを入れて頂けると幸いでございます。

 

お近くのJAで販売しておりますので、是非ともお試しください!

 

 

農力アップ 粒状

 

農力アップは粒状です。容易に施肥できます!