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こんにちは。

東日本の営業マンです。

 

私は営業推進をしている中で、土壌の状況を知る一つの指標として農大式簡易土壌診断「みどりくんN」を活用しています。

みどりくんN」は土壌のpHと残存した硝酸態窒素を把握することができます。

 

下記に使い方を記載しましたので参考にして下さい。

 

 

簡易診断キッド

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中の試験紙を使用

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土を5㏄採取しプラスチック容器へ

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ドラッグストアー等で購入できる精製水を入れ1分間振とう

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試験紙を3秒間浸す

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硝酸態窒素で30秒後に色見本を比較して数値を判断します。

また、pHはそのままプラス30秒後に判断し測定値とします。

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※簡易診断ではありますが、土壌pHと硝酸態窒素の残存を知ることで、土づくり肥料の施肥量の目安となり、安心してお使い頂けます。

 

ここ数年、土の採取等で圃場に出向く機会が増え、現場に密着した営業活動を行っています。

 

今年は農力アップの効果確認試験を開始してから20年目に当ります。

現在東北から九州地方まで、全国農業協同組合を通じて22都道府県へ供給させて頂いております。今後も末永く皆様にご愛顧頂ける様、安定供給・品質管理に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

平成10年  滋賀県で効果確認試験開始

平成11年  愛知県で効果確認試験開始

平成12年  鉱さいけい酸質肥料として肥料登録

      「農力アップ」商標登録取得(土壌改良剤、肥料等)

      全国農業協同組合を通じて「くみあい粒状農力アップ」を販売開始

平成28年  農力アップ製造特許取得

平成29年  農力アップシリーズ年間2万㌧販売を達成

 

農力アップ20周年ボールペン

 

 

 

東海地区でも残暑の影響で暑い日々が続いております。田んぼの稲も出穂を終え、刈取りシーズンに突入しております。

 

各地で田植えが始まる少し前のお話ですが、当社社員に負けないくらい土づくりに熱心な三重県内のJA職員様より、「米・食味コンクールで金賞を受賞された方にお会いして勉強したい!」との熱い想いを受け、金賞受賞歴のある岐阜県の農業法人様との情報交換会を行いました。

 

金賞米写真 金賞米加工②

 

 こちらの農業法人様では、農業を引き継いだ際に今までの固定概念にとらわれず、上手に栽培されている生産者様の栽培方法を参考にしたり独自で調査を行い、色々な肥料を試したりと創意工夫を繰り返し金賞米に辿り着いたとの事です。

 当社の農力アップを使用し始めてから金賞受賞にもつながったとうれしいお言葉もいただけました!

 

 当日は熱い質疑応答が行われ、実際に栽培圃場を見に行ったりと自分自身も大変勉強させていただき、非常に有意義な一日となり、JA職員様も大満足のご様子でした。

 

今後も情報交換会などを通じて様々な方々との意見交換を行い、土づくりと米づくりをより一層盛り上げていきたいと思います!

んにちは。

今回は土壌診断のための土壌採取の方法をまとめたいと思います。

 

ぜひ2月に更新した「土壌診断のすゝめ」も合わせてご覧になってください!

 

 

 

1 用意するもの

 

土壌診断①

 

 

○移植ごて(300円程度)〈写真:下〉

 ※土壌診断スコップを(1万円程度)〈写真:上〉お使い頂いても構いません。

土壌診断スコップをお使い頂くと、簡単にきれいな円柱状で土壌を採取することができます。

 

 

 

 

2 採取箇所の選定

 

目的に応じて調べたい圃場もしくは場所より、少なくとも5か所から土壌を採取します。

5か所を混合することで、その土壌の平均的なサンプルとします。

採取箇所は圃場から万遍なく、下図のように対角的に選ぶとよいでしょう。

 

 

土壌診断2

 

 

 

 

3 採取方法 

3-1. 移植ごてを使用する場合

 

 

①まず表層を1cm程度削った後、縦に土壌を掘り、面を出します。

耕うん機等の深さ(10~15cm程度)を確保してください。 

 

図③

 

 

 

  ②次に面に向かって縦に円柱状に掬います。 

 

土壌診断4 

 

 

※必ず面で土壌を採取してください。 

図④図⑤

 

 

 上図のように三角錐状に採取してしまうと、表層と下層では養分量にバラつきがあり、正確な土壌診断が行うことができません。

 

 

 

③調査5か所から採取した土壌をよく混ぜます。

 

土壌診断7

 

 

 

④分析機関にもよっても異なりますが、250g程度の土壌を採取し、お近くの分析機関にお持ちください。 

 

 

○採取した土壌を乾燥する場合、風通しの良い日陰の場所に、薄く広げてください。条件にもよりますが、2日間程度で風乾します。

 

※この際ゴミなどの異物が混じらないようご注意ください。 

 

 

○風乾した後篩をかける場合、園芸用の2mm程度の篩を使用し、篩ってください。

簡単にほぐれる大きな塊は手でほぐして篩にかけます。篩下を分析に用います。

 

※この際も同様に篩掛けした土壌に異物が混じらないようにしてください。

 

 

以上の乾燥と篩掛けを行っておくと、分析機関でスムーズに分析しやすくなりますので行うことをお勧めいたします。

 

 

 

 

3-2. 土壌診断スコップを使用する場合

 

土壌診断スコップを使用すると、簡単に円柱状に土壌を採取することができます。

土壌に対し垂直に挿して、回し、引き抜きます。

同じように5か所より採取し、混合し、乾燥や篩を行い分析機関にお持ちください。

 

土壌診断8

 

 

 

土壌の採取は、一般的に作付後に行うと良いでしょう。

(水稲などの場合、収穫後の土壌が乾燥している状態だと採取しやすいでしょう。)

 

土壌診断を行い、農作物への肥培管理にお役立てください。