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農力アップをご使用頂いている長野県飯山市の農業組合法人FSK様が「第10回お米日本一コンテスト」にて金賞を受賞されたことは既報(2014.1.21)の通りですが、「2013お米番付」においても見事入選されました。従来のコンテストでは食味計で点数を付けますが、「日本お米向上委員会」が主催している「お米番付」では20名のお米マイスターが実食審査を行います。

 

 

今回100件以上の応募の中から、わずか8件に勝ち残った農力アップ米(品種:夢ごこち)を弊社社員で味わってみようと、社内販売を実施しました。限定60袋はあっという間に完売。程良い粘り気とさわやかな甘みがあり、冷めても美味しい極上の味を社員みんなで楽しみました。

 

 

新潟展~1

新潟県 「2014サンクスフェア 農業機械大展示会」に出展!

 

 平成26年7月3日(木)~5日(土)にかけて、「2014サンクスフェア 農業機械大展

示会」が新潟市産業振興センターにて行われました。ちょうど今年は数えること第30回の

節目となる展示会で、例年2日間の開催で行われるところ、3日間の長丁場で盛大に行われ

ました。この節目となる30回の記念展示会に、当社の「農力アップ」が初めて出展するこ

ととなりました。

 

 「米どころ」として全国的に知られている新潟県での初出展、当社としても気合十分で

臨んだのですが・・・新潟の農家さんの熱意は我々の想像を遥かに上回っていたようです。

 

 3日間で延べ5040人が来場しましたが、メインの農機コーナーのみならず、肥料農薬コ

ーナーの方も熱心に回られるかたが多く、1000部用意したパンフレットは2日目の終わり

を待たず完売してしまいました。

 何よりも印象的だったのは、「農力アップ」について熱心に聴いて下さる農家さんが多く、

営業2人体制で臨んだものの休む暇がないほど大忙しだったことです。

 

 新潟も他県の例に漏れず、夏場の高温問題は非常に大きな課題になっています。

 「農力アップ」は、ケイ酸の補給と鉄・マンガンによるワキ抑制の二つの効果で、夏場

の高温を乗り切り、稲体と根っこを健全育成させることをコンセプトにしています。

 今回、多くの農家さんと接する中で、この「農力アップ」に共感して下さる方に数多く

出会うことができたのは大きな喜びでした。

 

 微力ではありますが、今後とも新潟の農業を、延いては日本の農業を、土づくりの側面

から支援していきたいと思います!

 

新潟写~4

こんにちは、今回はいつもと視点をかえたブログにしてみました。

 

 

先日、我が家の夕食に使用したレモンの種を植木鉢に植えて、

2週間経ってやっと芽が出てきました。

芽が出るまで、何度も掘り返しそうになりました。

この鉢には農力アップをたっぷり混ぜてある土を使っているので、

天候被害と、我が娘達(5歳と3歳)の被害にあわなければきっと元気に育ちます。

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写真1(左下に見える緑の芽)

 

 

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写真2(角度を変えての撮影)

 

 

隣にある金魚鉢の水草(ホテイアオイ)は採っても採っても増えていく一方です。

この元気をレモンの芽に分けてほしいくらいです。

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写真3(隣でもりもり育つホテイアオイ)

農力アップの産業振興です。

日も少しずつ長くなり、暖かくなってきました!

 

前回のブログにも書きましたが、伊賀南部農協の

農家さん(勝村さん)に田植え体験をさせて頂きました。

 

体験させて頂けるきっかけは・・・

勝村さんは地元の小学生に自分の田んぼを

毎年貸し、手で稲を植える体験をしている

とお聞きしたからなのです!

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写真1:田んぼの端から糸を張り、植える昔ながらの方法

 

 

これはぜひ行かねばということで、伊賀南部農協

の森田さんに無理を言って参加させて頂きました。

伊賀南部農協の森田さん、勝村さん本当にありがとうございました!

 

ここから田植えの様子です。

 

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写真2:サワガニやカエルなど生き物が多い

 

 

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写真3:苗をもっていざ田植え

 

 

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写真4:赤い印に向かって植える

 

 

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 写真5:勝村さんと記念に一枚

 

もうでら楽しかった!!(「でら」は名古屋の方言で「凄く」を意味します。)

収穫の時にまた伺います。

 

P.S,

勝村さんが農力アップのことを”のうりきアップ”と読んでいました・・・

今回”のうりょくアップ”としっかり覚えて頂きましたよ!