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生育調査

2016.08.22

みなさん、こんにちは。

 

愛知県内で、水稲の試験を行っています。

写真は、生育調査にて稲の葉色を測定しているところです。

 

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自ら農力アップを撒いた試験圃場もあり、生育調査にも自然と力が入ります。

8月中旬からは収量調査も始まります。

 

生育調査は暑さとの戦いでした。今年の夏も本当に暑く大変です。

 

実は暑くて大変なのは稲も同じです。

 

稲は「ケイ酸植物」と呼ばれるぐらいケイ酸が大好物

 

ケイ酸があると葉がピンと立ったり、根の活力が高まったり、登熟歩合が高まります。

しかし、ケイ酸が少ないと暑さに対応できず、白未熟米などの原因になります。

 

 

土づくり肥料「農力アップ」でケイ酸をしっかり補給して、熱い夏を乗り越えましょう!

 

 

 

 

この度、農家読者の営農と暮らしに役立つ広告情報を発信した広告主を表彰する

 

第12回 日本農業新聞広告賞において、

 

2015年6月22日掲載の「農力アップ」題字横広告が

 

小型スペース広告部門の優秀賞を受賞致しました。

 

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7月14日銀座東武ホテルにて開催された表彰式では、

 

審査委員長の多摩美術大学 中島名誉教授より

 

優れた機能の数々をカラフルにし、よくアピールができていた。」とのお言葉を頂き、

 

日本農業新聞 日向社長より広告デザインがプリントされた表彰楯が贈られました。

 

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様々な料理に使われ、食卓に欠かせないネギ

 

新鮮でシャキシャキした歯ごたえと独特の風味と甘み。

白ネギ、青ネギ、万能ネギ、小ネギ、中ネギ、あさつき、わけぎ、
深谷ネギ、下仁田ネギ、九条ネギ・・・

様々な呼び名、様々な品種、様々なブランド名。

ネギは一般の野菜に比べやや中性を好み、石灰や微量要素が欠かせません。
畑の酸性改良と微量要素補給に新商品「S-ミネカル」がお勧めです!

 

sミネポリ袋

20kgポリ袋で絶賛発売中!



定植直~1

慣行区(定植直後)




定植直~2

S-ミネカル区(定植直後)




生育途~1

慣行区(生育途中)




S-ミネ 生育途中 ネギ

S-ミネカル区(生育途中)




ネギ収~1

左がS-ミネカル区・右が慣行区




営業マンが着用している
農力アップ」と「S-ミネカル」のロゴ入りブルゾンが
数年ぶりに新しくなりましたので、ご紹介させて頂きます。

米づくりは、土づくり。農力アップ

buruzon3



いきいき健康野菜づくり。S-ミネカル

buruzon②



皆さまに土づくりの重要性を知って頂き、
土づくり肥料を施用して頂けます様、
営業マンがこのブルゾンを着て営業活動をさせて頂きます。


そして、胸元には会社名を。


知名度がまだまだ低いので、オシャレで目を引くデザインを悩みながら考えました。

お取引先様は当社を「サンシンさん」と呼ばれる事が多いので、
デザインにも取り入れました。

ブルゾン③



これからもよろしくお願い申し上げます。





※こちらのブルゾンは非売品となります。